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離婚と前妻の破産にともない任意売却 神奈川県三浦市T様

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神奈川県三浦市にお住まいだったT様は、ある日自宅に帰宅すると奥様とお子様がおらず、実家に帰ると置手紙がありました。後日、弁護士から連絡があり、奥様が離婚を希望していることと、自己破産の手続きをする旨を言い渡されました。

しかし、ご夫婦二人で住宅ローンを組んでおり、お互いに連帯保証人でした。

そのため、奥様の自己破産に伴い、T様にも銀行から全額の一括返済を求められてしまいました。自分も自己破産するしか道が残されていないと考えていた時、当社までご相談にいらっしゃいました。

 

 

任意売却することについて奥様にも了承をいただき、当社にて任意売却をお手伝いしました。
債権者である銀行にも任意売却で住宅ローンの残債を返済し、残った債務を少しずつ返済していくことを承諾してもらいました。

 

その後、無事に物件の買い手も見つかり、任意売却が成立したことで、自己破産を避けることができました。

ご相談いただいた当初は、離婚と自己破産のことで頭がいっぱいで、何も手につかない状態だったそうです。

しかし、任意売却を機に状況を変えるために生活を見直し、前向きに将来のために取り組んでいらっしゃいます。