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市役所から差押え!愛知県名古屋市O様

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差押えられた状態では売却できない!

Oさんは収入が減少したため、住宅ローンを数ヶ月前から滞納するようになりました。
地方税を3年前から滞納していたため、市がOさん所有の自宅を差押えるという事態になりました。

任意売却するにも差押しているのが役所であるため、いくら交渉しようにも滞納している税金を全額納めなければ差押を解除してもらえません。
また差押が登記されている状態では、債権者と交渉が成功しても売却することが出来ません。

売却代金から税金の返済分を捻出できるよう交渉。

そこで当社は任意売却後の売却代金の中から滞納している税金の返済分を捻出してもらえるように、各債権者に交渉をしました。
幸い債権者には柔軟に対応して頂いたため、税金分を捻出してもらうことができ、市からの差押を解除後にOさんの自宅を任意売却することが出来ました。

税金滞納の場合、債権者との交渉が難航することも

ただ債権者によって、税金の滞納分などを支払う事に難色を示す場合もあります。
売却代金の中から税金などを捻出すれば、その分だけ回収額が減少するので当然ともいえます。
Oさんのケースでは円満に解決することが出来ましたが、税金滞納の問題で債権者との交渉が難航する事例もあります。
税金、住宅ローンどちらか一方でも滞納しそう、もしくは滞納してしまったら、すぐに相談されたほうが良いでしょう。