秘密厳守をお約束します

結婚資金のために購入したワンルームマンションの投資に失敗 大阪市T様

お知らせ画像

「結婚資金のために購入したワンルームマンションが・・・・・」

大阪市中央区で結婚資金のためにとワンルームマンションの1室を投資目的で購入をされましたT様は、大阪市内で新入社員として入社した会社で10年間勤務をされ、年収も順調に上がっておりました。独身時代は、給料のほとんどを交際費や遊興費に充てておられ、貯金がほとんど無い状態でしたので、結婚資金と考えてのキャッシュフロー目的の購入でした。7年前に1室目を購入してから1年程は収支計画も順調に推移していたため、1年後に立て続けにもう1室、同じマンション内の物件を購入しました。追加購入には1室目の収支が順調に推移していたため不安はなかったそうです。しかし、2室目を購入して間もなく、より駅に近い便利な場所で大規模な新築ワンルームマンションの分譲計画が発表されました。新しいマンションが竣工する頃には、その影響で2室が空室になってしまったのです。空室状態が半年を過ぎた頃に家賃をそれぞれ1万円以上下げてやっと入居者が見つかりました。さらに、当初5年間は安かった管理費や修繕積立金が値上がりし、当初の収支計画は大きくずれてしまいました。 T様が結婚することになった時には、ワンルームマンションの経営を始めて7年、毎年のキャッシュフロー収支は30万円を超える赤字になっていました。結婚を機に赤字となってしまっているワンルームマンション2室を売却したいと任意売却無料相談窓口にご相談頂きました。T様のワンルームマンションは大阪市中央区と好立地にあったため購入者を見つけることは難しくありませんでしたが、全てフルローンで購入しておられていたため元金が多く残ってしまっていました。1室あたりの相場価格1,500万円に対して残債が1,800万円弱という状態で、2室合計すると赤字額は約600万円にもなっていました。T様は貯金も無く、赤字をカーバーできる資金はありませんでした。そこで、私たちは、T様に所有物件の現状の相場を把握して頂き、任意売却の準備を進めるように促しました。相場に見合う価格にて販売活動をさせて頂いたため、購入者も直ぐに見つけることができ、任意売却をすることができました。その結果、T様の残債を大幅に下げることができ、現在は、ご結婚された奥様と一緒に残債をコツコツと支払っておられます。自己破産まで考えておられたT様でしたが、弊社にご相談を頂いたことで自己破産を回避することができたと喜びのお声を頂きました。ローンの返済等でお困りのことがございましたら、是非とも弊社にご相談ください。