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【病気】で住宅ローンの支払いが困難になった滋賀県栗東市K様

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ご相談内容

ご主人が体調不良をきっかけに病院での検診を受けたところ、重度の腎疾患という診断を受け人工透析を行うことが習慣となってしまいました。奥様はパートでの収入だけで支払いを継続するのは難しいということもあり、先々の住宅ローンの支払いはとても厳しいものの住宅ローンは免除されませんでした。Kさんも現在の仕事を継続していくのは困難になった為、任意売却のご相談をいただきました。また、自身が動けるうちに自宅の売却をして、他の支払いも返済したい。という思いがあり、なるべく早期に解決をして、手元にお金を残してほしいというお話もありました。

ご提案内容と解決方法

体調不良の影響か、室内の状況が荒れており、通常販売では早期売却は難しいと想定されました。ですが、人工透析を継続するため医療費の負担もあり、早期解決をご希望されていましたのでご希望の形で解決を目指しました。また、肉体的にも精神的にもご負担が無いよう出来るだけのサポートさせていただきました。

任意売却後の生活

残債が少なめであったことから、物件売却価格でローンの返済に回せることになりました。今後、住宅ローンの支払いに悩む必要もなく、ご希望されていた現金もお手元に残せることになりました。体の治療に専念できる環境になり新生活をおくられています。