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任意売却の専門家の見つけ方

目次

  • 離婚に関わる住宅ローン問題のご相談
  • 離婚と住宅ローン問題
    • 妻のよくある質問と悩み
    • 夫のよくある質問と悩み

任意売却の複雑な手続きは、専門家に依頼を

今まで住み慣れた大切な自宅を売却する、非常に重要な役割を担う任意売却の相談先は慎重に選ぶ必要があります。任意売却は個人で行うことも可能ですが、不動産取引や様々な法律に関する専門知識、金融機関・購入者との粘り強い交渉力が必要となってきます。そのため、任意売却でより良い結果を出すには、任意売却の相談を専門的扱っている会社に相談するのが一番です。

任意売却の複雑な手続きは、専門家に依頼を

弁護士に依頼する場合の注意点

弁護士や司法書士はあくまで法律に関してのプロであり、依頼者の債権、債務の交通整理が仕事です。言い換えれば、厳格な要件の下で個人再生や破産などの手続きを行うことによりその手続きの対価として報酬を得ています。従って、依頼者の不動産を、依頼者に有利に売却することに主眼をおいてはいません。

  • 弁護士が行うことは債務に関する整理のみです
  • 不動産に関しては結局不動産業者に依頼せざるを得ません
  • 手続き簡略化のため、そのまま競売にしてしまう場合も多いです

弁護士は法律の専門家ですが、査定や販売など不動産のプロではないため、全てのことに対応できるというわけではありません。また弁護士に依頼するとなると、相応の費用がかかってしまうこともあります。しかし住宅ローン以外にも借金があり整理したい、自己破産を考えている、相続が絡む不動産を売りたいなどの事業整理のための任意売却であれば、弁護士への相談が必要なケースもあります。
一番大切なことは、相談される方の今後の人生を親身になって一緒に考えてくれる専門家を見つけることですので、もし身近に弁護士・司法書士さんがいらっしゃって信頼できる方で、任意売却に関する人脈等があれば、全く問題はありません。
債務整理に関しては、法律のプロである弁護士に依頼することもできますが、任意売却に対応していない弁護士の先生もいるため、まずは相談を受けてくれる案件かどうかを電話にて確認してください。

任意売却の悪質業者にご注意

競売と比較して、任意売却は引越し費用を捻出できる場合があるのは事実です。一昔前では、数十万円という相場である時代もありましたが、昨今では10〜30万円程度が相場です。
しかし、これを大げさに広告して集客、契約に結び付けようとする悪質・悪徳な任意売却業者が存在します。

数十万円の引越し費用をご用意いたします
ご契約いただき任意売却が成功した際には、ご祝儀として数百万円を現金でお渡しします

こうした大げさな謳い文句で期待を持たせるような業者には、決して釣られないでください。現実の話としてありえません。 もし悪質業者へ相談されてしまったとしても、誠意を感じられなかったり、適当なことやウソをついているのが判明する等、すぐにお気づきになるでしょう。信頼関係が築けてこそですから、金銭的なことで期待を持たせる業者でなくても、そうした業者には要注意、依頼しないでください。

任意売却のトラブルを避ける
3つのポイント

業者選びは慎重に

実績・経験の豊富な会社を選ぶ

任意売却は特殊な不動産取引です。 実績の多い会社はそれだけ経験、知識が豊富といえ成功する確率が高くなるでしょう。

宅地建物取引業者であるか確認する

最近、資格をもたずに任意売却を取り扱う業者が増えています。 住宅ローン滞納者の顧客名簿を集め、不動産業者に売買する紹介屋が横行しています。 知らない間にあなたの個人情報が売買されているので注意が必要です。

2社以上の会社の話を聞く

任意売却は、ほとんどの人が初めての経験です。 1社だけの話を聞いても比較が出来ないので、ピンとこないこともあるでしょう。 2社以上から話を聞くことで、より理解が深まり、納得感が増すことでしょう。

少しでも早い段階で相談する

住み続けられる可能性が増える

必要な協力者を探す時間を確保することができ、住み続けたいというご希望を叶える可能性も広がります。

引越し代の交渉時間が取れる

引越代を希望する場合でも、金額についてお話し合いをする期間が必要です。早めに金融機関と交渉することで、有利な解決が望めます。

差し押さえが入る前に

滞納している税金の差押えや、他の借入れ先(クレジットや消費者金融)から差押えがなされると、任意売却が失敗に終わる危険性も出てきます。 また、競売の入札が始まると、任意売却を受け付けてくれない金融機関がほとんどです。

業者選びに失敗しても

万が一、不誠実な業者に相談してしまった場合でも、残された時間さえあれば、お話合いを一からやり直すことが可能です。期間的な猶予が解決のポイントとなります。

家族に打ち明ける

ごく稀に、“妻には内緒”“夫には内緒”と、相談に来られる方がいらっしゃいます。 自分だけで解決したい。心配をかけたくない。という気持ちもわかりますが、やはり大切な自宅の問題です。 思い切って打ち明けて、問題を共有するほうが解決の道は開けてきます。

連帯保証人がいないか確認する

ご家族の方が連帯保証人となっている場合もあります。 返済が困難になった場合、連帯保証人の方に支払い義務が生じます。しかし、できることなら連帯保証人への悪影響は避けたいもの。影響を最小限に抑えるためには、より早期段階でのご相談が必要です。