秘密厳守をお約束します

裁判所から執行官が来た方へ

「競売開始決定通知」が届き不動産競売の手続きが進められていくと、次は 「現況調査に関する通知」が届き、自宅に対しての調査の段階になります。競売を進めるにあたり、入札価格は裁判所が決定することとなります。その価格を決めるために、指定の日時に執行官が訪れ、家の評価や、測量、写真撮影などを行います。(この時、訪問に応じなければ、執行官は鍵を開けてでも調査を実行します。)

自宅に裁判所から執行官が調査に来たら、競売まではあと約3〜6ヶ月しかありません。 しかし、残された期間を有効に使えれば、あなたのご希望を解決する可能性は十分あります。

時間は長ければ長いほど、相談者にとって有利に解決できる可能性が広がります。より良い方法を選択していただくためにも、当社では1日でも早いご相談を強くお勧めしています。

裁判所から執行官が来た方へ

執行官は、各地方裁判所に所属する
裁判所の職員です

競売に関しての主な仕事は、次の2つです。

競売を申し立てられた不動産の状況を調査すること

不動産の現況を調査する権限があり、訪問を拒否して外出しているなどの状況でも、強制的に鍵を解錠して強制的に調査をする権限が与えられています。

競売が執行されても明け渡しをしない元所有者を
強制的に退去させること

競売で落札者が決定した後に、落札者からの要望があれば、強制的にあなたを追い出すことができる権限を持っています。

ただ、あくまで裁判所の職務として権限を行使、執行するだけですので、必要以上に怯える必要はありません。

執行官の役割は?

競売にかけるため、あなたの自宅(対象の不動産)の値段を決めるために評価、査定を行います。

通常、執行官は不動産鑑定士とともにやってきます。 主に行うことは次の作業となります。

  • 室内の目視確認、写真撮影
  • 外観の目視確認、写真撮影
  • 測量、周辺の確認

などを中心に行います。
また、居住者が立ち会わない場合などの時には、土地の境界の問題などで争いは無いかなどを隣地の住人に聞き込みを行うこともあります。このことによってご近所の方にご自宅が競売にかけられている状況であることを知られる可能性は少なくありません。

その後の流れ

「裁判所(執行官)による現況調査が終わると、数カ月後に裁判所からの競売物件の情報が広く開示されます。
この開示された情報を閲覧した個人投資家や不動産業者が 物件を現地調査のために次々と見に来ることになります。 執行官の調査とは違い、近所をウロウロしたり、電気メータを覗き込んだり、表札やポストを確認してお名前を確認したりします。また、業者の中にはインターホンを鳴らし、本人から詳しい話を聞こうとするものもいたりします。 この段階になると、隠すことも難しくあなた(債務者)にとって非常に厳しい事態となります。

競売を回避する為には?

「できるだけ早いタイミングで任意売却をご検討ください。

あなたにとって、様々な苦難な状況に陥ってしまう「競売」になってしまう前に、出来るだけ早いタイミングで、メリットの多い「任意売却」を行えるようにしましょう。

但し、下記のチャート表を見ていただくとおわかりいただけると思いますが、いつまでもその機会はあるわけではありません。本来、競売の準備が進む前の早い段階で専門家に相談頂くのが良いのですが、執行官の来訪まで来てしまった場合は、1日でも早い対応が必要です。

一般的に任意売却が出来るリミットは、競売の期間入札開始日より前とされています。今まさにこのような状況に置かれている方がいらっしゃいましたら、一刻も早く私たちへご相談ください。

競売までの流れ