死亡で負債が妻と子へ
住宅ローン支払い中のご主人が亡くなられ、負債が奥様と連帯債務者であったお子さんへ。団体信用生命保険に未加入であった為に、死亡後も残債が残り、奥様とお子さんへ相続されました。お子さんはすでにご結婚をされており、自分の家族の生活があった為、住宅ローンの支払いは難しいく、奥様もすでにご高齢であった為、支払うことはできないので売却をしたいということになりました。
任意売却開始!
学校が近く、人気のエリアであった事もあり、諸費用なども含め完済額に近い金額での販売を早期に開始しました。任意売却に移行後は早期に話がまとまり、無事に解決に至りました。多少残債は残りましたが、債権者との合意の上、毎月少しずつ返済されています。