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起業失敗!住宅ローンが払えない…滋賀県草津市K様

早期退職し、夢のお店をオープンするも・・・

長年勤めてきた会社を早期退職し、飲食店をオープンさせたK様。もともと、食べることや調理が好きで、ご自身のお店を持つことを夢にされていました。そんな時に、会社が早期退職希望者を募っていると知り、希望の届け出を出されました。早期退職者の退職金には通常より割り増しになることもあり、決断されました。退職後、何店舗かの飲食店で経験を積み、お店をオープンされました。オープン当初は、知り合いなどの来店も数多くあり、順調な滑り出しでした。しかし、昨今のコロナの影響で徐々に来店数が減り、売上が減少。さらに、緊急事態宣言が発令され、お店は休業状態となりました。

枯渇していく退職金

休業とはなりましたが、店舗運営費の負担や開業時の借入返済があります。給付金も出るようですが、すぐに支払われるようではありませんでした。金融機関へ援助を求め借入をするも、あっという間に使い切り、残すは自身の退職金のみ。といっても、退職金の大半は開業資金の頭金に使っており、残りは生活費に充当している状況でした。こんな状態が続き、自宅の住宅ローンの支払いや、借入金の返済に不安をおぼえ、まずはご自宅の売却を決断されました。

売れない自宅

売却をするにあたり、K様は地元の不動産業者数社に自宅の売却査定を依頼されました。しかし、K様の自宅は築古で立地が悪く、容易に売却ができません。また、相場価格が残債額を大きく下回りる債務超過となっています。とりあえず、残債を返済できる金額で販売をされましたが、やはり相場から高い価格のため、案内すら入りません。業者に売却の手立てがないかと相談されますが、値段を下げるしかないとの回答。値段を下げれば、下げた分だけ自己資金を補填する必要がありますが、K様にはそんな余裕はありません。売れない家をかかえたまま、思い悩まれているところで、任意売却という売却方法をお知りになり、当社までお問合せを頂きました。

 

任意売却に取り組む

K様から任意売却の依頼を頂いた当社は、K様のご自宅の査定を行いました。確かに、他業者がK様に提示してきた価格が妥当なところです。残債額では、到底売却は見込めません。そこで、当社は金融機関と任意売却の交渉に入りました。任意売却であれば、価格を相場価格まで引き下げ売却し、その後、残債を分納していくことができます。K様にとっても月々の支払いが抑えられます。色々な金融機関があり、任意売却を受けてくれない場合もありますが、幸い、K様の借入先の金融機関は任意売却のに協力的だった為、任意売却の申請はすぐに通りました。

 

任意売却後のK様

販売開始後、数回の販売価格の見直しがありましたたが、無事に売却することができました。任意売却後のK様ですが、緊急事態宣言が解かれ、お店を再始動されましたが、思うように売り上げは伸びず、お店をたたまれました。しかし、「これで気持ちが落ち着き、心穏やかに過ごせています」とのことでした。