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持病が悪化し、部署移動!収入が減った京都府城陽市O様

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持病が悪化!思ったように働けない。

長距離トラックの運転手だったO様。子供の成長を機に、30代後半にマンションを購入されました。しかし、長年頭を悩ませていた腰痛が悪化し、長時間の運転が耐えられなくなりました。会社に相談したところ、事務職へ部署を異動してはどうだ?と提案を受け、部署異動をされました。

 

収入が激減

長距離トラックの運転手から事務職への変更に伴い、収入が激減しました。日々節約をされ、生活を送っておられましたが、住宅ローンの支払いが月の収入を圧迫し、家計は火の車です。毎月のローン返済金額は、長距離トラックの運転手をしていた時の収入金額に応じて設定されているからです。あと数ヶ月は、預金もあるため、乗り越えられそうでが、この預金が尽きれば、返済は出来なくなるとの事で、当社までご相談に来られました。

 

任意売却に取り組む

住宅ローンの残高を確認すると、O様のご自宅を売却したとしても、残債が残る金額です。どうやら、マンションの購入時、当時残っていた車のローンなどを、住宅ローンに上乗せし、頭金も入れずに借入をされていたようです。借入金も通常より多額ですし、その結果毎月の支払額も高額になるわけです。こういった場合、売却方法としては任意売却が最適だと判断しました。O様には、これからの手続きと将来に向けての計画を話し合い、ご納得を頂き、任意売却に取り組むことになりました。

 

任意売却開始

任意売却の依頼を受けた当社は、金融機関に任意売却に関する様々な申請書類を提出します。様々な手続きを経て、任意売却の開始です。販売当初から多くの問合せや現地案内が入り、約1ヶ月程度で購入希望者との売買契約を締結することが出来ました。

 

任意売却後のO様

任意売却後のO様ですが、奥様のご実家に部屋が余っているとのことで、そちらへ引越をされました。残債は残りましたが、金融機関と話し合いにより、無理のない返済を現在も続けておられます。

 

O様のように勤め先での事情や、転職などにより収入が変わり、ローンの支払いが困難になる事例はよくあります。出来るだけ、余裕の持った返済計画を立てることをおすすめします。