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共有持ち分に差押え  神奈川県厚木市・・・Dさん

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兄の持ち分に差押

実家の名義は、私と母と兄の共有でした。兄はすでに独立しており、当時は私と母の二入暮らしでしたが、突然裁判所から差押通知が届きました。独立した兄の共有持ち分に対しての差押えでした。驚いた私と母は、兄に連絡しましたが、連絡がつない状態でした。兄は隣の市町村に住んでいたので、自宅を訪問しましたが、会うことが出来ません。

なかなか会えない兄

それから、何度も連絡をしたり、兄の自宅を訪れましたが、ダメでした。刻々と時間が過ぎていき、不安な日々を過ごしていたところで、たまたま「任意売却無料相談窓口」をネットで知り、相談の連絡を入れました。

任意売却無料相談窓口に依頼

任意売却無料相談窓口の担当者さんは、まずは共有持ち分の兄と連絡を取ってもらいました。やはりなかなか連絡が取れなかったようですが、なんとか連絡が取れたようでした。今回の差押えは、兄が消費者金融から借入をし、その返済を怠っていたからでした。そして、その借入金額は約300万でした。しかし、兄には返済するお金はありませんでした。

自宅の売却

任意売却無料相談窓口の担当者さんより、事情を聞いた私と母でしが、返済をしない限り、競売を回避することは出来ないと説明を受けました。私と母の預貯金で払えなくはないのですが、老後のことなどを考えると、少しでも手元にお金をおいておきたいところでした。すると、任意売却無料相談窓口の担当者さんより「思い切って、自宅を売却してはどうですか?」と提案を受けました。

大きすぎ家

任意売却無料相談窓口の担当者さんからは、「このまま住み続けていると、近い将来、リフォームなどの費用負担が発生します。でも、この家を売却したら、お兄様の借金を返済しても、それなりの現金が手元に残ります」という話をしてもらいました。実際、数年前に給湯器の交換に数十万円かかりました。それに、この家は私と母の二人で住むには大きすぎます。母と相談し、売却することに決めました。

販売を開始後、約2カ月で買手が見つかり、無事に契約となりました。兄の借金は返済も出来ました。返済をして残ったお金は、母の老後のために、貯金してあります。