「コロナの影響によりリストラの対象に、このままでは住宅ローンの支払いが困難に・・・・・」
大阪市内の会社に１０年程勤められていたＷ様は、コロナの影響により勤め先の会社の業績が悪化し、収入が激減していきました。ある日、リストラの対象者の通知で自身がクビの対象であることを会社から知らされました。その時は、奥様にも相談できず、今後の生活費や住宅ローンの支払いのこと等で先行きが不安で、どうして良いかわからずにおられました。このままでは、住宅ローンの支払いが難しくなるということで、「任意売却無料相談窓口」にご相談を頂きました。ご相談当初は、会社の方は既に退職されておられましたが、住宅ローンはまだ滞納されておられませんでした。販売開始をするまで数か月間猶予がありましたので、Ｗ様には、ご自宅に住み続けながら、新しいお仕事を探すこと、引越し先を探すことに専念して頂きました。私たちは、売却時に引越し費用を捻出できるように債権者との交渉やご自宅の売却に向けて周辺業者への販売活動を積極的にさせて頂きました。自宅は幸いにも人気のエリアで、比較的新しかったので、相場近くの価格で売却する事ができました。現在、Ｗ様は、ご両親の田舎に帰省され、ご実家に住みながら新しい職場で頑張られているそうです。Ｗ様からは、「クビを宣告された時はお先真っ暗になりましたが、当時お話しを聞いて頂けて心身的に助かり、自宅も無事に売却が出来て、本当にありがとうございました」と嬉しいお言葉を頂きました。今回のＷ様は、比較的早い段階でご相談を頂けましたので、奥様との相談時間や売却期間、引越しまでの期間が十分にありました。早めの対応やご相談が解決への近道になることがありますので、迷われている方がおられましたら一度「任意売却無料相談窓口」へご相談ください。
