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「大手不動産に相談したが売却できず」大阪市Ⅿ様

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大手不動産に相談して、売却を任せたが全く反応がなく・・・・

大阪市のⅯ様は、10年前に中古戸建を購入されました。しかし、コロナの影響により勤め先の会社の業績が悪化し、収入が激減し、住宅ローンが払えない状況になってきました。Ⅿ様は、大手不動産に売却について相談をしたところ、残債以上で売却するのは難しいので任意売却を勧められました。大手不動産に査定をして頂いたところ、残債近くの査定価格でしたのでⅯ様は、安心して大手不動産にお任せしたそうです。債権者との話もついたということでⅯ様は、査定価格で売りに出されました。しかし、内見される方や問合せは4カ月間で1名もなく、Ⅿ様は、不安になり任意売却無料相談窓口をインターネットで見つけられ、ご相談を頂きました。私たちの方で、Ⅿ様の自宅を査定させて頂いたところ、大手不動産が査定した価格には到底及ばず、大手不動産の査定価格は相場より2~3割程高く設定されていました。私たちの方で、債権者の方に再度査定表を提出させて頂き、価格交渉をさせて頂きました。大手不動産は、債権者と価格交渉や条件についての話を一切していないことがわかり、Ⅿ様の立場に立った販売活動をしていませんでした。最終的に、債権者の方も私たちが査定した価格での売り出しに応じて頂き、M様は無事に任意売却をすることができました。今回のケースは任意売却に関して得意ではない、知識があまりない不動産仲介業者に初めに依頼した例です。Ⅿ様だけではありませんが、大手不動産なら安心してしまいがちであります。世の中には、いろいろな不動産業者がありますが、任意売却のことなら、一度は「任意売却無料相談窓口」にご相談ください。