「自宅を売却したいのに、妻が住み続けている…どうしよう…」
性格の不一致から夫婦仲が悪くなり、離婚という選択肢を選びました。子育ての考え方の違いや家事の無関心から我慢の限界を超え、離婚を考えるようになりました。特に、せっかく購入した新築が汚れていくことが見ているのがとてもつらかったのです。妻に離婚の話をしても聞く耳を持たないので、私は子どもを連れて、実家に戻り離婚調停を考えていました。そして、子育てに時間が取られるようになり仕事にも影響が出始め収入が徐々に減少していきました。相談する弁護士の目星がつかず、離婚調停の準備も思い通りに進まず、心が病んでしまい仕事へ行けなくなり住宅ローンを支払うことが困難になってきた為に近所の不動産業者に相談しましたが、妻が住んでいる為に断られてしまいました。インターネットで不動産売却、離婚の事等を調べていると「任意売却無料相談窓口」を見つけて、相談をしました。任意売却無料相談窓口に相談する前に、近所の不動産業者に断られている経緯がありましたので正直不安でありましたが、相談員の方が親身になって今までの経緯や私の希望を聞いてくださり不安がなくなりました。相談員の方には、私の希望として、①将来があるので自己破産をしたくない、任意売却で残債を減らしたい、②妻に現在の自宅から出で行くように説得をして欲しい、③離婚調停を考えているので相談できる弁護士を紹介して欲しいとお伝えしました。相談員の方は、私の希望を聞いて、任意売却に向けての準備のアドバイス、離婚に向けて相談ができる弁護士の紹介をして頂きました。自宅に関しましては、相談員の方が金融機関への交渉、弁護士と連携して妻の売却への説得等をして頂き、無事に売却をすることができました。現在は、残債も減り、少しずつではありますが返済をし、妻とは、離婚調停中でありますが、ご紹介頂いた弁護士と進めながら、子どもと実家で平穏に暮らしております。相談員の方が、当初の私の希望を聞いてくださり、弁護士の紹介や適切なアドバイスを頂き本当に助かりました。