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実家に差押え・・・ 滋賀県草津市Kさん

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母親と共有名義で実家を所有していたKさん。実家を離れ、他府県で飲食店を経営されていました。しかし、コロナが原因でお店の経営が悪化し、お店を辞められましたが、食材などの仕入れの支払いが出来ていない状態でした。その後、あらたに就職先が決まり、働いておられましたが、収入が激減し、日々の生活だけでも厳しい状態で、飲食店経営時の仕入れの支払いまで出来ていませんでした。しびれを切らした仕入先の業者が、Kさんの実家に競売の申立て・・・。しかし、実家には年配の母親が一人で暮らしておられました。Kさんは、なんとか母親がこのまま住み続ける方法はないかと模索されたところで、【任意売却無料相談窓口】を知り、ご相談にこられました。そこで、売却後もそのまま住み続けることが出来るリースバック契約をお知りになり、取り組むことにされました。幸いKさんのご自宅は立地の良いマンションで、昨今の不動産価格の高騰の流れもあり、すぐに買手が見つかりました。仕入れ先への支払いを全額支払えることになり、競売になる前に解決することが出来ました。今では、新しい所有者へ家賃を支払い、これまで通り、母親は日々を過ごしておられるようです。