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会社をリストラされたを家族に言えずに・・・  埼玉県春日部市 Sさん

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言い出せなかったリストラ

コロナのあおりを受け、会社からリストラされました。小さな子供がおり、妻に心配をかけたくない思いから、この事実を言い出せずにいました。しかし、毎月の生活費や住宅ローンの支払いがありアルバイトで収入を得ていましたが、当然それだけでは足らず、足らないお金を様々な金融機関から借入をしていました。そんな生活を3カ月ぐらい続けていましたが、さすがに返済が追いつかず、滞納をし始めました。

 

「期限の利益の喪失」の通知が届く

リストラされたことが妻にばれ、ここ数カ月の借入について咎められ、妻は子供を連れて、実家へ戻っていきました。一人残された私はさらに滞納を続け、気づいたころには、金融機関から「期限の利益の喪失」の通知が届いていました。さらに使用料金の滞納していた電気やガス、水道も止めてしまわれ、諦めかけていたところで「任意売却無料相談窓口」を知り、問合せをしました。

 

「任意売却相談窓口での対応」

ご相談を頂いた段階で、すでに「期限の利益の喪失」の通知を受けとっておられ、一日でも早く金融機関に対し、任意売却の交渉をする必要がありました。放っておけば、競売の手続きになってしまうからです。Sさんの同意を受けた上で、すぐに金融機関へ任意売却の交渉を行い、無事に交渉が成立しました。それから、販売価格の調整などを行い販売開始。それと同時進行でSさんの引越先を探しました。そして約2カ月で買手が見つかり無事に成約となりました。

 

任意売却後・・・

任意売却のSさんですが、無事に再就職先も見つかりました。リストラ期間中に借入れた借金や住宅ローンの残債務については、当窓口が提携している弁護士に依頼をし、債務整理をされています。